2026/07/31 20:22
20代最後の年。 この世界に、 モノが溢れる時代に、 美しいジュエリーは、もうたくさんある。 自己表現としての作品も、 その中で、 それはとても覚悟のいることで、 でも20代を振り返ったとき、 今の自分にしかつくれないものを、 そう思ったんです。 海に入って、 ワインを片手に、 「何が好きなのか分からない。」 そんな自分を変えたくて、 旅をして、 たくさん迷って、 20代という時間の記憶を、 今回使用したのは、 学生時代から、 その想いが、 ただ、それだけの理由で。 20点だけ、 20代最後の年に生まれた、 これまで出逢ってくださったすべての皆さまへ。 私の20代までを見守ってくださった方も、 この小さなジュエリーが、 lointain
from Congo
ひとつのコレクションをつくりました。
自分が新しいものを生み出す意味って、
何なんだろう。
世界には溢れている。
自分がつくる理由なんてあるのだろうか。
長い間ずっと考えていました。
一度だけでも形にしてみたい。
自然の偉大さにたじろいでしまう瞬間。
夜明けまで語り合った夜。
強そうなものや、
黒という色に惹かれていた頃。
人と出会い、
もがいて、
過ごした20代の記憶を、
ジュエリーとしてこの世界に残したくなりました。
ジュエリーとして残してみたくなりました。
コンゴ民主共和国で生まれたトルマリン。
いつか仕事として関わりたいと思い続けてきた
アフリカという場所。
この石との出会いによって、
ようやくひとつの形になりました。
lointainとして最初のコレクションを制作しました。
最初で最後のコレクション。
このブランドをきっかけに初めて出会う方も。
誰かの人生の時間と重なり、
長く寄り添う存在になれたら、
それ以上に嬉しいことはありません。
Jewelry with stories from around the world.
